店構えはこんなですが、つまみ料理のレベルは高く美味しいです。メインのお酒は下町ハイボール。
JR総武線の新小岩駅からバスで20分あるいはタクシーで10分くらい、と駅から距離があるのが玉に瑕。
移植後のアフターフォロー(定期点検)に行ってきました。2000年に退院したので、年一回の定期点検は、もう20数回目になりました。
院内でFreeWiFiが使えるようになっていたり、コンビニができていたり、病院の建物も建て替えられて、この20年会ですっかり様変わりしました。入院当時はダイアルアップ接続でインターネットに繋げて、Webページの更新をしていましたが、今やスマホでSNSに簡単に投稿できるようになってしまいました。
特に、外来受付、採血、受診科窓口受付、支払まで、長い待ち時間が起きないようなフローと仕組みが取り入れられていて、外来診察の際のストレスが減ったのは病院の取り組みとして素晴らしいと思います。
私の場合は診察前に採血しなければならないのですが、以前は採血の順番が、その受付の早い者勝ちでした。今は、採血の順番は、診察予約時間帯ごとにグルーピングされるので、診察予約時間が遅いのに、どんなに早く採血の受付をしても、診察予約時刻が遅いと後回しになります。ということで採血室の前に大渋滞ができることは無くなりました。
また、LINEに登録しておくと予約日の前日や、診察時間が近くなるとお知らせしてくれる、なんてことができるようにもなっています。
主治医のO先生もこの3月で別の病院に移られるとのことでした。直近の2年間は私の地元のI病院で診てくれるということです。その後は、都内のS病院でO先生に診てもらうことになる予定です。S病院は地下鉄の乗り換えがあるので通いづらいですが、年一回なので文句は言わないことにしよう。
職域接種で、7月下旬と8月初旬にかけて、二回のモデルナワクチンの接種を終えました。一回目は、針を刺した肩の痛みが、二回目は針を刺した方の二の腕の痛みと倦怠感が、それぞれ6時間後から、翌日にかけてありました。 発熱はありませんでした。
二回目の副作用の腕の痛みは、モデルナアームと呼ばれているような腫れはありませんでした。ネット記事を参考にして、腕の痛みを抑えるために、湿布を貼ってみました。翌日に痛みはなくなりましたが湿布の効果だったかは不明です。
緊急事態宣言が発せられた昨年の3月末から、一年半以上経過しているのに、医療体制はひっ迫したまま、ついこないだまで緊急事態宣言中にオリンピックが行われるなど、日本国内では異常(非常)事態が続いています。
花の茎が出始めたのに気づいたのが3月23日。その後、2週間経って蕾が膨らんだのが昨日の午後5時頃のこと。
いつ咲くかな、明日かな明後日かな、と心待ちしていたら、なんと3時間後の午後8時頃、ついに花が咲きました! 鼻を近づけると結構強い香りを漂わせています。
まさかこの観葉植物に花が咲くとは思ってもいなかったので、ちょっと嬉しい2021年の春。