金曜日, 12月 24, 2010

2010年をふりかえる

今年は骨髄バンクから移植をして10年目。痛ーい骨髄の検査は不要になり、血液内科も一年に一回の検査となり、ひとつ階段を昇ったところ。あとは、生活習慣病のリスクが高いと言われ始めたところで、12月初旬に親父が急に亡くなった。半年くらい前から弱っていたので、いつかは、と想定はしていたのだが、電話連絡を貰った時には既に、という状況であまりに突然のことだった。

自分自身もあと20年か30年の間に他界することになるはずだが、どういう逝き方をするのだろうか?

木曜日, 12月 16, 2010

蒸気でアイマスク

帰宅途中のドラッグストアで一箱298円で安売り?していたので衝動買いした。ドライアイに効くかな?

水曜日, 12月 15, 2010

血液内科

昨日に引き続き慶應病院へ。朝8時5分に予約受付、8時30分から採血開始なのに、もう既に137番目。年末なので、血液内科の受診者が普段の倍の97人。診察開始前40分に入ったのに、内科の診察は41番目。

というわけで、病院を後にしたのは12時15分。信濃町駅前に讃岐うどんの店ができたので、昼は天ぷらうどんにした。

半年に一回だった診察は、年に一回となった。次回は来年の12月14日。

火曜日, 12月 14, 2010

ドライアイ眼科

ヒアレイン目薬と、お風呂で両目を温める治療でなんとか回復したようだ。結局のところ、中程度のドライアイが、良くなったり悪化したりを繰り返しながら、10年前から比べて悪化はしていないということだ。

今日は視力と眼圧と涙量を測られて、なおかつ涙の質も調べるということでだいぶ目をいじくられた。

そんなこんなで、12時45分頃に受付して、待ち続けて、検査を受けて、診察を受けて、会計を済ませて、ヒアレイン目薬とビタミンAの点眼薬を処方されて、病院を後にしたのは17時ちょっと前だった。

土曜日, 12月 11, 2010

無題

父親が亡くなりました。

一年前くらいから目に見えて身体が弱っていたので、こうなることは想定していましたが、連絡を貰ったときはやはりびっくりしました。

喪主の母親も高齢なので葬儀の際には、実質的には自分がその役目を務めなければなりませんでしたが、葬儀業者のストーリーにのって進行して大過なく済ませることができました。

湯灌をしてもらい、死に装束を着せてもらった父親の姿を見て心が落ち着いたのが自分では一番印象的な瞬間でした。

これといって親孝行をした記憶は無く、かといって親不孝したり面倒をかけたことも無かったと(自分では)思っているけれど、10年前に親に先立って亡くなってしまうことは避けられたことは唯一の親孝行だったのかな、と自分勝手に思っています。

土曜日, 12月 04, 2010

九十九里

天気が良いので、誰もいない海を、と。しかし砂浜は通行止めになっていたので、見晴らしの良いところから写メしてきた。