土曜日, 10月 07, 2006

ドライアイ眼科

今日は午後から予約外でドライアイ眼科。予約外なのは、内科の先生の指示によるものだから。長く待たされるだろうと予想はしていたが、4時間待たされるとは思わなかった。文庫本も読み飽きて、尻は痛くなるし。診察後にはヒアレイン目薬を処方されてまた待たされる。処方箋の番号が1751番なのに、直前の1750番まで薬が出てからさらに10数分待たされた。

昼前から雨が降ることはわかっていたので、折り畳み傘を持って出たが、帰宅時にはザーザー降りでびしょびしょ。

朝、駅に着いて定期券のSuicaを家に置き忘れてきたのに気付いて、微妙に落ち込んでいたところに、散々な一日である。

肺機能検査

8月にいろいろと受けた検査結果を聞く日。主たる病気については問題がなかったが、胸部CTと肺機能検査で、気管支が細くなっている、との所見があり、3ヵ月後の1月5日に再度検査をすることになった。自覚症状が無いので、「肺機能検査、一生懸命やりました?」と先生に聞かれた。一生懸命やらなかったかもしれぬ。

11時半頃に病院を開放されたが、その後の予定までに時間が余ったため6年以上ぶりに訪れる公園で一休み。緑に囲まれるのはいい気持ち。田安門から靖国神社の前を通ったが参拝はしない。



明日は正に移植後6年目。

一山越えた

戦後60年とは良く言うが、病後(移植後)6年経ってようやく住宅ローンの借り替えが出来た。今まで団体生命保険に加入できなかったためだ。およそ16年前に借りた公的住宅ローンの金利は4%台後半。当時はこれでもかなり低金利と言われていた。だが、あれよあれよと言う間に、銀行の住宅ローンでも変動金利で1~2%台。こんなのは長く続かないだろうとたかをくくっていたら、今日の今日までそんな状態。借り換えをしようと思った時には大病を抱えてにっちもさっちもいかずの状態。今日、何かひとつ山を越えたような気がする。

6周年記念検査

今日はBMT後6周年の検査なので会社は年休。午前10時から心エコー。新米の先生(♂)なのかなんだか不慣れ。午前11時から肺機能検査。いつもの体育会系なさっぱりした感じの先生(♀)。もう顔なじみ。信濃町駅近辺は好みのB級飲食店がほとんど無いので(ソーカ学会のビルばかり)四谷三丁目までぶらぶら。それでも結局「松屋」に落ち着いてしまうのは悲しい性。午後1時半にマルク。午後2時半に胸部CT。午後2時半に病院を開放されて帰途につく。この結果を聞く外来は10月4日の予定だ。その前にドライアイ眼科も受診せねばならない。予約外なので9月中の火曜日に半日休暇を利用して受診するつもりだ。



慶応病院夏真っ盛り

3月は桜が満開だったが、今日はセミの鳴き声がやかましい。この木の下は喫煙場所になっていてタバコ臭い。

魔女の一撃

5日朝、起きて靴下を履こうとして、軽くぎっくり。週始めは仕事が立て込んでいるので頑張って出勤。だが、背の低い椅子には腰が痛くて座れず、会議中、叱られて立たされている子供のように立ちっぱなし。この方が楽なのだから仕方が無い。翌日は会社を休んで安静にし、翌々日から出社したが、悪化しないが快方にも向かわない中、金曜の朝に同じように靴下履きでぎっくり。これがトドメとなって身動きできず。トイレに行くにも必死。10日の夕方には何とか身体を起こして座れるようになった。

6月は鬼門なのです。

内科定期検診

今日は半年ぶりの内科診察。先週から会社を休みまくりなので、午前だけの半休を取った。移植後6年目で採血結果問題なく、8月21日(月)に6周年記念検査の予約がごそっと決まった。9月中に予約外でドライアイ眼科も受診せねばならない。そして次の内科診察は10月4日の水曜日。

病院の待合室の椅子の背が低く、ぎっくり腰回復途上の身には辛いのであった。

ドライアイ眼科

今日は午後半休を取ってドライアイ眼科。午後1時予約で受診は午後2時半頃になった。これはいつものことなので気にせずにのんびり待っていた。が、受付が2番なのにまだ呼ばれない、という5~6名の妙齢?のオバ様方に取り囲まれてしまい、あなた何番目ですか?と受付票をチェックされたりして、なんだかなー。オバ様方、お互いに初対面なはずなのに「待ち時間が長い」ということで何やら団結してしまっている。そばで文句や愚痴を聞かされてしまう。誰か助けて。

角膜、眼圧共に問題なく、次回診察は1年後の4月10日、ということになった。会社の集団検診でひっかかっていた高尿酸血症や、高コレステロールは、正常値内に収まっているので以降は様子見ということになっている。

慶応病院桜満開
桜が満開になりました。

インフルエンザに罹る

22日から寒気がして発熱、単なる風邪だと思い、23日は会社を休み風邪薬を飲んで安静にしていたが、24日朝には38.9度の発熱。近所の医院に行き、検査をしたところA型のインフルエンザであった。タミフルを処方されて、25日朝には平熱に戻った。が、解熱後二日間はまだウイルスを排出することがあるそうなので引き続き自宅で安静にしていなければならない。



どこでウイルスを貰ってしまったか?朝夕の通勤電車の中が最も疑わしいが、混んだ電車に乗らないわけにもいかない。

生活習慣病検査の結果

1/19の生活習慣病検査の結果が出た。()内の数値は前年の値。*は標準値を外れるもの。

体重:60.7(64.2)
γGTP:51(70)
総コレステロール:216(252)
HDLコレステロール:57(47)
中性脂肪:104(107)
尿酸:6.7(9.5)
白血球:6020(8870)
赤血球:394(373)*
ヘモグロビン:12.7(12.2)*
ヘマトクリット:39.6(36.8)*

たぶん、この赤血球関係の数値が低いことと、心電図で毎回軽微な異常があることで、これらの再検査をする予定が組まれている。ここらへんは毎年一回(直近は昨年末)に移植を受けた病院で検査をしており、問題無しとされているので、実施しない方向で診療所の先生と相談するつもりだ。

それよりも、尿酸値が下がっているのは薬のおかげであり、先月途中から薬を止めているので、このままで良いのかどうかが問題である。こちらの方を相談したい。

コレステロールと中性脂肪が減り、HDLコレステロールが増えているのは、サプリメント(紅麹)の効果と、食生活の改善(夕食腹八分目)の結果だろう。

バリウム検査

早期胃癌などの微小な病変はほとんど検出できない。食道病変はほとんど見逃される。放射線を大量に浴びる。だって!?そりゃそうだよな。胃カメラが直接胃の内部を写すのと違ってバリウムの影をX線写真に撮って判定しているだけなのだから。

ちょっとびっくりしたのは、胸部X線単純写真(直接撮影)で浴びる放射線は約0.07ミリシーベルト、間接撮影だと0.5~1ミリシーベルト(1年に自然に浴びる放射線量は1.1ミリシーベルト)なのに比べて胃のバリウム検査では平均15ミリシーベルトの放射線を浴びていることだ。

ココとかココを見ると100ミリシーベルト以下なら問題は無いそうだが、こっちの病院で胸のレントゲンを撮って、あっちの病院でバリウムの胃の検査をしたり、なんてことしていると積もり積もって、なんてことがあるかもしれない。

背中の粉瘤(抜糸)

手術して一週間がたった今日は抜糸の日。3針の糸をプチプチっと切って終わり。背中は傷口が開き易いので、ということで、あまり猫背になるような姿勢はとらないように、と注意された。知らない間に傷口が開いてしまって背中に血がタラタラなんていうのは、かなーり勘弁して欲しい状況なので、椅子に座っているときも立っている時も胸をはっている。デューク更家に誉められそう。

バリウム

会社で生活習慣病検査。身長169.3cm、体重60.7Kg、体脂肪率18.6%なり。体脂肪・BMI共に適正値なのに、コレステロールも中性脂肪も尿酸値が高いのは、外観上問題無いにも関わらず耐震偽装されていているマンションのようだ。

今日の血液検査の結果は後日だが、尿酸値は薬のおかげで正常値にあるはず。コレステロールと中性脂肪はどういう結果が出るだろうか?食事制限では効果が出なかったので、サプリメント(紅麹)に頼ってしまっているのだが。

何度やってもイヤなのがバリウム飲み検査だ。こんなもの飲まされて、台の上で寝かされて、ひっくり返されて、終わると今度は下剤を飲まされて。まるで「拷問」である。

この下剤ラキソベロンは7~12時間後に効果が現れる。これがちょうど帰宅途中に当たるので困ったことになるのである。

背中の粉瘤(手術後)

土曜なのに朝9時30分に会社近くのクリニックへ。昨日の術後の経過を見るためだ。ガーゼを剥がして、問題無しで、消毒して、ガーゼを貼り直して、会計を済ませてほんの10分で終了!

土曜なので飯田橋駅付近の人通りの数は普段の10分の1くらいだ。往復2時間もかけて来たのに、このまま帰るのももったいない。駅前に立てかけてあった看板の「初詣 東京のお伊勢さま 東京大神宮」に目が付いたので、今年二度目の初詣(?)をすることにした。

正門

タテ看板の案内通りに歩いて3~4分、ビルの谷間から突然姿を現す。間違えて駐車場入り口から入ってしまったので、この写真を撮ったのはお参りを済ませたあと。

お堂

天照大神が奉られた神社。元々は日比谷にあったものが関東大震災の後、移転されて現在地にあるそうだ。また、元々家庭で行うのが普通であった挙式を神前結婚式として日本で初めて執り行ったのがこの神社なのだそうだ。畏まって、二礼、二拍手、一礼。

お守り

交通安全のお守りを戴いてまいりました。

背中の粉瘤(手術)

朝いちに会社の近所のクリニックに駆け込んだ。背中の患部を診た先生が「切ってカプセル取っちゃいましょうか」ときた。望むところじゃわい、ということで、お昼休みに再度出直した。

内科も兼ねているクリニックなので風邪引きさんの患者が多く、少々待たされたが、麻酔を打って手術開始。麻酔を5~6箇所打つ(痛みはこの時のみ)。なにやらハサミ?のようなものでプチプチ切っている感触。炎症を何度も(3回)繰り返しているせいで、患部(アテローム)が硬く。こんなのは初めてだ、と先生も苦戦、何回かハサミ?を交換。なんやかんやで5~6分後にカプセルが取れた。取り除いたカプセルを見せてもらったら直径1cmくらいある丸い物体。こんなものが背中に埋まっていたのか!

ようやくこれで5年来悩まされてきたアテロームから手が切れそうだ。

ここの説明がわかりやすい。そうか、皮脂腺からばい菌が入って化膿するのか。なるほど。

背中の粉瘤(再発)

年末から変な感じがしていたのだが、背中のアテロームが再発した。前回根治させていなかったのであった。またもや会社近くのクリニックへ日参せねばならない。目の届かない背中に出来るというのはなんとも厄介なことである。

内科検診

今日は仕事納めであるが、内科外来の予約があって、11月22日の五周年記念検査の結果を伺いに行く日。やむなく一日早く休暇を取り病院へ。

会社の集団検診で尿酸値が高いことがわかり、服薬中であることも報告したが、結果は「異常なし」。O先生も開口一番「元気ですよね」。次回の検診は半年後の2006年6月14日(水)。また忘れないようにしなければ。

2005年もあと残すところ3日のみ。全く年の瀬だという実感がわかないのは、会社の大掃除と納会に参加しなかったからかな?