土曜日, 10月 07, 2006

背中の粉瘤(手術)

朝いちに会社の近所のクリニックに駆け込んだ。背中の患部を診た先生が「切ってカプセル取っちゃいましょうか」ときた。望むところじゃわい、ということで、お昼休みに再度出直した。

内科も兼ねているクリニックなので風邪引きさんの患者が多く、少々待たされたが、麻酔を打って手術開始。麻酔を5~6箇所打つ(痛みはこの時のみ)。なにやらハサミ?のようなものでプチプチ切っている感触。炎症を何度も(3回)繰り返しているせいで、患部(アテローム)が硬く。こんなのは初めてだ、と先生も苦戦、何回かハサミ?を交換。なんやかんやで5~6分後にカプセルが取れた。取り除いたカプセルを見せてもらったら直径1cmくらいある丸い物体。こんなものが背中に埋まっていたのか!

ようやくこれで5年来悩まされてきたアテロームから手が切れそうだ。

ここの説明がわかりやすい。そうか、皮脂腺からばい菌が入って化膿するのか。なるほど。

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