とある、金曜の夕方。時間つぶしに神田神保町を散策。三省堂で雑誌を購入し、神田すずらん通りをふらふら。一人で喫茶店に入れるようになった高校生時代に、よく通ったお店がまだあります。参考書を持ち込み、ミルクティー一杯で長居していたあの頃。
ミロンガの店内。座席の位置は当時とは変わっていましたが、雰囲気はそのまま。タンゴがLPレコードでかかっているのもそのまま。店の雰囲気もコーヒーの味を引き立たせる要素のひとつですな。
今度は一杯やりに来よう。
神田を6時頃に出発。自宅には帰らず何故か赤羽へ。お目当ての店は満席で入れなかったため、はしごした二軒目にダメ元で、と訪れた「米山」さん、9時過ぎ頃ちょうどお客さんの入れ替えのタイミングで席を確保できた。シャーベット状に凍らせた焼酎をホッピ-でいただきます。焼き物も、タン、ハツ、ナンコツ! レバーのこの美味さ! うむむ、一軒目に来るべきであったか?
恐るべし赤羽。
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