月曜日, 8月 25, 2008
ゲリラ豪雨でダイヤ大混乱
8月24日日曜日に前泊して、25日(月)はまるまる一日有効に使おうという作戦で、24日(日)の午後5時過ぎに東京駅の新幹線乗り場に着いたらこんな有様。
小田原付近で豪雨だったらしく午後4時頃から2時間ほど東海道新幹線の上下線がストップ。そんなこととは露知らず、のんきにゆっくりと家を出てしまった。午後6時過ぎに動き始めたので、ホームをうろうろして、さてどうしたものか、と思案。ちょうど新大阪行きのこだまが入線予定なのを発見、自由席に乗り込んで、発車したのが午後7時少し前。
各駅に停車するたび、反対側の上り車線にものぞみが停車。翌日知ったが、午後9時頃、上り線が再度ストップしていたらしい。
ダイヤより2時間遅れだが、新大阪には10時頃には着くだろうとたかをくくっていたが、そうは問屋が卸してくれず、計算よりも1時間超過し、新大阪着が午後10時45分でぐったり。静岡あたりまで通路に立っている人がいたが、その先はガラガラ。
ホテルに着いたのが午後11時過ぎ、全然ゆっくりできなかった。
翌日は午後5時47分発の「のぞみ」で帰京。今日の夕飯はこれ。
名古屋を過ぎたあたりで第二弾。
ピンボケなのはやはり、電車の揺れのせい。
水曜日, 8月 13, 2008
土曜日, 8月 09, 2008
金曜日, 8月 08, 2008
橋倉鉱泉
8月08日(金)。山梨県の塩山からバスで一時間行ったところにある西沢渓谷をぐるりと周遊して、大月にある「橋倉鉱泉」に宿泊。平成13年に金賞を受賞したという「橋倉」を冷やでいただく。
左にあるのはカボチャの茶碗蒸し(茶碗じゃないけど)。
翌日は岩殿山にある「稚児落とし」という場所を経由する山登りの上中級者向けのコースの道なき道を行く。所々にロープや鎖につかまらないと昇り降りできないようなアドベンチャーな場所もあったり。日頃運動をしていないので、登りが長く続くと心臓バクバク、息も絶え絶え。
この山の頂の岩肌が露出している所まで登った。標高は600mくらい。
500mlのペットボトルを2本持って登ったが、行程(約8km)の三分の二位で、全部飲み干してしまう(東京は猛暑日だった)。風も弱く、日差しが強いので水分がすぐに発汗してしまう。ヘロヘロになりながら、なんとか麓の円山公園まで降りて自動販売機でアクエリアスを買っって一気に飲み干した。今までの人生でこんなにうまいアクエリアスを飲んだのは初めて。
大月駅前で、お疲れ様で乾杯して帰京する。この生ビールもうまかった!停車中の車両の向こうにある山を登って降りてきたのをあらためて見る。この山を登るんだ、と事前に言われたら絶対に登らなかっただろうな。
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