長野の清酒

今年の年末年始のお供は、長野は飯山の「水尾」と、信州佐久の「黒澤」です。

Facebookの投稿で今年一年の振り返り

時の鐘から浦和の串焼き 丸真

以前から一度訪れてみたかった小江戸 川越の有名な時の鐘。流石に、観光客が多い。

一番街に入る前に、壺焼きを堪能する。一個200円。ホクホクして美味い。

川越でうろちょろした後は、川越線に乗って浦和に遠征。以前、金曜の夜に入れなかった「串焼き 丸真」にお邪魔する。刺身盛り合わせと、串焼きの先発陣。この後テーブルは、いっぱいになるのだが。

串焼きの肉質が他所の店と違う。熱燗でご機嫌になりました。

本日、歩行数25,000歩。

伏見 大甚本店

居酒屋名店巡り。今回は、名古屋は伏見にある大甚本店。お酒は、ビールと日本酒。ツマミは、あらかじめ小皿に取り分けてある。好みの皿を自分で取って、会計は、皿の種類と数で計算する。

1907年から続く居酒屋らしい。店員さんの動きに無駄がなく気持ちよい。

賀茂鶴の熱燗が美味しかった。一人客もちらほら。こういう店でサクッと飲んで帰るのはいいね。

神田 兵六

30年以上前の学生時代に、前を通り過ぎるだけだった「兵六」。金曜の夜８時過ぎ、ダメ元で戸を開けたら、テーブル席が空いていた。この雰囲気。コの字型のカウンターの中にいるお兄さんもいい感じ。

次に来た時はカウンター席に座りたい。

小倉城から松本清張記念館、そしていかのぶっかけ

ホテルから小倉城に向かう途中の橋に怪しいオブジェ？

マカロニ？　ペンネ？　何かの部品？　人？

小倉城を見学しようとしたら、耐震補強工事中で、休館。がっかり。

小倉城のそばにある松本清張記念館に行きます。

午後は、小倉から古賀、そして博多天神へと移動。

福岡空港で買った土産。いかのぶっかけ。これが食べたかったのだ。

小倉 酒房 武蔵

広島から、福岡へ移動。途中の小倉で一泊します。

ホテルの近く、酒房 武蔵。昭和28年から続いている居酒屋らしい。一階はカウンター席なので一人でも入りやすい。

ますは、生ビール。つまみは、ポテトサラダ。ポテトサラダが美味い店にハズレ無し。

合鴨のつくね串。ここまで全て300円。

第2ラウンドは、純米大吟醸の九州菊と、刺身盛り合わせ。

大満足。

市川の梨 かおり

ホームセンターに買い出しに行く途中に、梨街道と呼ばれる梨園に挟まれた県道を通る。豊水や幸水とは違う、かおり、という銘柄の看板を見かけたので、衝動買い。試食させてもらったら、みずみずしい上に甘い。よく冷やして食べよう。

大和川酒蔵 弥右衛門

喜多方でふらりと入った喫茶店のマスターに教えられて見学した大和川酒蔵で、一人見学。

試飲して何か買わざるをえない状況になって（なんて書くとイヤイヤに聞こえるけど、そんなことはなかったのだが）、買った日本酒が届きました。

4,000円の大吟醸が美味しかったけど、ちょっと高すぎなので、手頃な値段のものを。

試飲したときには、辛口ですきっとした飲み口だった。早速、冷やしておこう。

注) 孤独のグルメの原作者の久住さんがモニターに映っていますが、投稿とは関係ありません。

東北一人旅 5日目 最終日

喜多方の朝ラーメンを狙って、ホテルの朝食をとらずにチェックアウト。駅の途中にあるラーメン屋、午前8時から開店しているはずが、、。不定休と老麺会のパンフレットには書いてあったが、まさか！

腹ペコだけど、喜多方駅では何も食べられないので仕方なく、会津若松まで出て、駅の立食いそば屋に飛び込んだ。メカブそばを食べた。そばにメカブは合うね。旨かった。

郡山に向かう、快速あいずライナーは、特急列車の車両なので乗り心地が良い。お得。

来た時と同じコースを逆戻りしてちょうどお昼時に、宇都宮着。やっぱりこれでしょ。

U字工事が宣伝している宇味亭で。

餃子で始まり、餃子で終わる旅でした。

八戸、盛岡、平泉、仙台、喜多方を、鈍行列車で巡って、北海道&東日本パスで交通費10,290円はお得。東北地方に絞れば、青春18切符では乗ることのできない、IGRいわて銀河鉄道や青い森鉄道が乗れる分かなり便利。

4泊5日で諦めたけど、休み期間と気力体力がもう少しあれば、もう2〜3都市回れたかもしれない。

東北一人旅 4日目

一ノ関を午前8時に出発して、仙台で乗り換え。

仙台発、白石行き。あまり需要がないのかな、乗客少い。でものんびりできて、いい感じ。

白石で、福島行きに乗り換え。

郡山で磐越西線に乗り換え。駅弁でも買って車内でゆっくり食べようかと思っていたが、ホーム上では売ってないので、コンビニ店で、おにぎり3個とペットボトルをバタバタと購入。

忘れもしない猪苗代。30年前に、新品のスキー板を盗まれた猪苗代スキー場。

会津若松で喜多方行きに乗り換え。ここから先は気動車です。喜多方から先は7月9日の土砂崩れで不通になっていて、バスで代替輸送しているそうです。

到着、ふう。喜多方も暑い。

街中を散策。昭和グッズの展示を発見。

懐かしいマディソンバッグ。

あまりの暑さに、喫茶店に退避。会津の語り部のようなマスターにコーヒーを淹れてもらう。良いお店です。

このあと居酒屋に行ってお腹いっぱいになってしまって、結局この日はラーメン食べそびれ。

東北一人旅 3日目

三日目の朝は雨模様で始まりました。八戸あたりは小降りだったけど、青森の方はどしゃぶりらしい。

本八戸から、八戸線で八戸駅に着。青い森鉄道の青森方面の列車が運休。通学途中の高校生が途方にくれている。携帯スマホであちこち連絡している。乗車予定の盛岡行きは通常運転で一安心。

盛岡駅で、40分ほど待ち時間。ぶらぶらしていたら昔懐かしい伝言板を発見。

南下するごとに天気は回復し、平泉に到着したら快晴、だが暑い！　この陽射しの強さは海水浴並み。自転車を借りて中尊寺まで行こうと計画していたが、坂道を登る必要があることと、この暑さで、中止。

毛越寺は近いのでテクテク歩いて5分。毛越寺が見えてきた。

日陰に入らないと汗びっしょり。

景色を見ると清々しい。が、暑い。

毛越寺から平泉駅方面。あまりの暑さに、途中の喫茶店に避難して、アイスコーヒーを補給。

駅に着いても、あずきバーでクールダウン。この日は二駅先の一ノ関で宿を取りました。

東北一人旅 2日目

仙台で一泊して、午前8時初の一ノ関行きに乗車。

そして、仙台から一時間半で一ノ関に着。盛岡行きに乗り換えるのに50分の待ち合わせ。

盛岡からは、いわて銀河鉄道に乗り換えて、八戸へ。お楽しみはこれからだ。

八戸行きが入線。花輪線とホームは同じなのだな。

八戸で、八戸線に乗り換え。時代を感じる車両です。直角椅子に、扇風機ときたもんだ。本八戸駅前のビジネスホテルにチェックインして。

鮫駅まで足を伸ばす。

鮫駅から、15分ほど歩くと蕪島神社が見えてきます。

ウミネコがみゃーみゃー鳴いている。

人を恐れないウミネコ。

お詣りを済ませたので、さあ戻ろう。

なるほど。

本八戸駅から歩いて10分くらいにあるみろく(三六)横丁へ。八戸には横丁が多いらしい。観光客の向けにはここがいいみたい。

お姉さんの呼び込みにつられて入ったお店でサバとイカの刺身、生ビールで生き返る。

隣り合った金沢から来た大学生と、締めのラーメン。このあとフェリーで苫小牧まで行くらしい。気を付けて行ってね。